あなたのむなしい言葉は人を沈黙させるだろうか。 あなたがあざけるとき、 人はあなたを恥じさせないだろうか。
まことにあざける者どもはわたしのまわりにあり、 わが目は常に彼らの侮りを見る。
彼らはあなたがたにこう言った、「終りの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」。
非難のない健全な言葉を用いなさい。そうすれば、反対者も、わたしたちについてなんの悪口も言えなくなり、自ら恥じいるであろう。
もしこの手紙にしるしたわたしたちの言葉に聞き従わない人があれば、そのような人には注意をして、交際しないがよい。彼が自ら恥じるようになるためである。
わたしは笑いさざめく人のつどいに すわることなく、また喜ぶことをせず、 ただひとりですわっていました。 あなたの手がわたしの上にあり、 あなたが憤りをもって わたしを満たされたからです。
彼らの顔に恥を満たしてください。 主よ、そうすれば彼らはあなたの名を求めるでしょう。
彼らはますます、けがす言葉をもってあざけり、 わたしにむかって歯をかみならした。
だれかヨブのような人があろう。 彼はあざけりを水のように飲み、
もし、そうでないなら、 だれがわたしにその偽りを証明し、 わが言葉のむなしいことを示しうるだろうか」。
まずわたしをゆるして語らせなさい。 わたしが語ったのち、あざけるのもよかろう。
神があなたがたを調べられるとき、 あなたがたは無事だろうか。 あなたがたは人を欺くように 彼を欺くことができるか。
あなたがたは偽りをもってうわべを繕う者、 皆、無用の医師だ。
わたしは神に呼ばわって、聞かれた者であるのに、 その友の物笑いとなっている。 正しく全き人は物笑いとなる。